本プロジェクトでは、SpaceX社が開発した
完全再利用型次世代ロケット
Starship and
Super Heavy Rocket (旧称BFR)を利用し、
月へ向かいます。
このロケットは人と貨物を月や火星へと輸送する
ことを想定して設計された宇宙船です。
SpaceX社内で設計されたカスタムメイドの
スーツは、
クルードラゴン客室が減圧された
状態になる、乗組員のスーツ内が加圧される
ように設計されています。
またこのスーツは、
通常の飛行中に搭乗している宇宙飛行士に、
通信および冷却システムを備えています。